Gマーク認定を取得
平成23年1月に安全性優良事業所(Gマーク)認定を取得し更新しました。
更新後2023年12月31日まで有効。
Gマークの詳細につきましては下記リンク先をご参照下さい。
• 全日本トラック協会
運輸安全マネジメントの取組
輸送の安全に関する基本的な方針
法令を遵守し全従業員が常に輸送の安全の確保と向上に努める。
代表取締役及び役員は、輸送の安全確保が業務の基本であることを
深く認識し、社内の意思の疎通を積極的に図ることで現場との円滑な連携体制を確立し、創意工夫により輸送の安全の徹底を図る。
わが社の安全方針
『安全は 全てに 優先する』
- 何よりも安全が全てに優先することを全社員に徹底する。
- 輸送の安全に対する計画の策定、実行、チェック、
改善(P・D・C・A)を確実に実行し、また安全対策を見直して
全社員が業務を遂行することにより、輸送の安全性向上に努める。 - 運行管理体制及び車両管理体制の充実強化を図り、
法令に定められた運行管理及び車両管理が適切に機能するように
努める。 - 輸送の安全に関する取り組み状況等の情報について積極的に
公表します。
社内への周知方法
- 社内、営業所にて掲示する。
- 安全衛生委員会にて周知徹底する。
わが社における安全に関する情報交換方法
- 安全衛生委員会において、ヒヤリハット等の
安全に関する情報交換をする。 - 事故発生時には発生から30分以内に全社員に
情報を発信し共有する。 - 毎月事故事例を基に是正・予防対策を考える。
わが社の安全に関する反省事項
- 後方確認の遅れ、怠りから重大事故に繋がっている。
- 事故発生から連絡までの時間が遅い。
反省事項に対する改善方法
- 運転中は、常に周囲の危険な運転場面、危険行動などを想定(危険予測)し、十分に安全確認をする。
- 「だろう運転」ではなく、危険を予測した「かもしれない運転」を心掛ける。
- 全ての事故検証から経験に頼る判断はしないことを徹底させる。
- 事故発生から30分以内に連絡することを徹底する。
輸送の安全に関する目標及びその達成状況
2021年結果 | 2022年目標 | 2022年結果 | 前年対比 | 2023年目標 | |
---|---|---|---|---|---|
人身事故 | 0件 | 0件 | 1件 | 1件増 | 0件 |
車両事故 | 1件 | 0件 | 1件 | 増減なし | 0件 |
合計 | 1件 | 0件 | 2件 | 0件 |
自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計
2021年結果 | 2022年目標 | 2022年結果 | 前年対比 | 2023年目標 | |
---|---|---|---|---|---|
重大事故 | 0件 | 0件 | 0件 | 事故なし | 0件 |
(数値年度:4月~翌3月)
目標達成のための計画
- ドライブレコーダーを活用した教育の徹底。
- 下記の安全衛生計画の活動項目を遂行する。
活動項目 | 実施目標 |
---|---|
安全衛生委員会 | 毎月 |
事故事例等の情報交換 | 毎月 |
運転適性診断の受診 | 随時 |
デジタルタコグラフ実績検討 | 毎月 |
新人・事故惹起者の教育 | 発生時 |
点検整備のチェック | 毎月 |
定期・特殊健康診断 | 年1回又は2回 |
SDカードの取得 | 全員取得 |
安全管理機器の搭載
ドライブレコーダー
ドライブレコーダーとは、映像や音声を自動的に記録する車載装置です。ウインカンパニーではドライブレコーダーを搭載することで、交通事故処理の迅速化や、安全運転意識の向上をしています。
バックアイカメラ
後方確認が難しいウイング車等に、バックアイカメラを搭載しています。これにより死角を減らし、小さな障害物まで確認できるようになり、バックによる事故を未然に防いでいます。